皆さんこんにちは。当ブログへおいで頂きありがとうございます。
毎年脳内でスキューバーダイビングデビューを果たしている、夏も忙しい西岡です。
先日房総半島の最南端千倉の海岸に行ってきたんですが、予想よりも遥かに海が透明・綺麗で海に浸かっているだけで癒されました。
シュノーケリングしている人がいまして声をかけられたんですが、バケツの中にチョウチョウ魚が泳いでいてびっくりしました。
何でも沖縄方面から黒潮に乗って泳いでくるそうです。
本題に入ります。
夜22時までの営業について
当事務所は営業時間が通常営業の他の士業事務所に比べると比較的遅くまでやっています。
最近は少しずつ私を含めた若手士業の中にも21時~22時まで営業をしている方が増えてきましたが、全体から見ると未だ少数派の部類です。
私を含めた夜型の行政書士は18時まで営業している通常スタイルの士業さんより以下のような方達のお役に立てるのかなと思います。
・「残業が多くて、夜20時~21時以降でないと相談する時間が取れないんです」という方
・「相続問題早期解決のため一定の期間は週に1,2回は顔合わせして打ち合わせをしたいし電話やメールで意見交換等もしたい。だけど夜18時位に閉まってしまう事務所だと仕事が終った後に電話やメールの連絡もつかないし、手続きがたびたび滞ってしまい、何のために専門家に頼んだのかわからない。」という方
私のその他専門業務である離婚問題の相談等にも当てはまる事ですが、上記のようなニーズは今後増加する事はあっても、減少する事はないと考えていますので、仕事の帰り際に面談して頂く等、上手に当方を活用して頂ければと考えています。
土日祝日の営業について
また土日に営業する事務所は増加していますが、割合としてはこちらも士業の中でも2割~3割位と少数派の部類かなと思います。
私自身が職務経歴として営業の仕事を長年やってきて、土日に休む習慣がなかったのですんなりと当事務所の業務方針として採用できました。
こちらも実際にあった具体例として、相続人代表者がご高齢で相続手続きをサポートする役目の娘さんが土曜日にしか休めないので、毎週1回相続手続きに関する相談や意見交換、進捗状況の確認をするために土曜日に訪問対応可能な行政書士を探していたので、当方をネットで検索して頂き業務をご依頼して頂いた経験があります。
※実際には、相続人代表者である被相続人の配偶者(その方から見てお母さん)の足腰が悪くなっていたので、出張相談にも応じてくれるという点も検討の材料に入っていたそうです。
西岡は士業はサービス業だと考えていますので、一般の方が時間を比較的自由に使い易い日や時間帯に当方をご利用して頂ければありがたい事です。
今回のブログは以上です。
それではまた!